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第1回手作り絵はがきコンクールをご紹介しています。

手作り絵はがきコンクール(結果発表)

2004年9月27日、『第1回 手作り絵はがきコンクール』の選考会が行われました。難しい課題にもかかわらず、426名もの方がご応募くださり、コンクールは大成功に終わりました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
どれも力作ばかりで、本当は全部の作品をお見せしたいのですが、スペースの都合上、入賞作品だけを紹介します。


ずらりと並べられた作品と選考委員
【審査員の総評】
すばらしい作品ばかりで選考が大変でした。楽しい思い出がつまった絵はがきを見て、遠い小学校の頃がなつかしくなりました。単なる身の回りの物のリサイクルということだけではなく、苦労して作った手作りのハガキというキャンバスに子供たちの思い出を焼き付けるというすばらしいコンテストとなりました。今後もこのコンテストを通じてリサイクル意識と想像力、表現力を養ってほしいと思います。


受賞風景

団体・個人とW受賞した
森山裕行くん


個人賞を受賞した
角くん
団体優秀賞

受賞した辻堂小学校2年生のみなさん

神奈川県藤沢市立辻堂小学校
全40作品を見る
【審査員のコメント】
絵の具、色鉛筆、色がみなど、バラエティに富んだ装飾がとてもきれいでした。各々の個性が溢れていて、家族への手紙にもあたたかさが感じられました。

静岡市立麻機小学校
全32作品を見る
【審査員のコメント】
色彩のバランスがとてもきれい。ほのぼのとした空気が伝わってきて、児童達の感情の豊かさが表れています。見ていると楽しくなる作品ばかりです。

優秀賞審査員特別賞
角 創(八戸市立青潮小学校)
【審査員のコメント】
手作りの紙素材の質を上手く利用して、水の動きがとてもリアルに描かれている。今年の熱いオリンピックを思い出させる胸がワクワクする1枚です。
【角くんのコメント】
あの牛乳パックがきれいなハガキになったのは、とても不思議でうれしかったです。ぼくはその一枚で夏休みの思い出のオリンピックのことを描きました。四年後は北島選手みたいに金メダルをとるぞ!

森山裕行(藤沢市立辻堂小学校)
【審査員のコメント】
けむりをモクモクとあげて走る機関車の姿は、とても迫力がありますね。機関車に乗ったときのわくわく感が、こちらにも伝わってきました。
【森山くんのコメント】
夏休みでとても楽しかったのは、機関車に乗ったことでした。だから絵はがきに描きました。すみが紙ににじんで、描きにくかったです。賞がもらえてびっくりしました。

清水恵美(三芳町立三芳小学校)

日高輝(北条市立正岡小学校)


その他の作品
得票数でわずかの差で入賞作品に及ばなかった作品を紹介します。審査員を悩ませた、とても良い作品ばかりです。

市川裕紀
(掛川市立日坂小)
篠崎柚希
(三芳町立三芳小)
太田舞
(鶴岡市立朝暘第四小)
藤牧祥平
(静岡大学付属小)
鷲田みのり
(鶴岡市立朝暘第四小)
眞田美月
(防府市立佐波小)