Home製紙産業の現状 > 概要

製紙産業の現状

概要

製造業に占める紙・パルプ産業の位置

製紙産業は、新聞用紙・印刷用紙等の情報用、段ボール原紙・クラフト紙等の包装用、トイレットペーパー・ティシュ等の衛生用、電気絶縁紙等の工業用の紙・板紙を生産、供給することで、各種の産業活動や家庭生活の下支えをしている産業である。
2014年の紙・パルプ・紙加工品産業の製品出荷額は約7.0兆円と、製造業全体の約2.3%、製造業24業種中第17位となっている。従業員数は約18万人で、従業員一人当たりの出荷額は約3,835万円。

原料から製品、消費への流れ

古紙と木材から各種の紙・板紙を

製紙産業では、古紙と木材(パルプ)を原料に、それぞれを単独で用いたり、または配合したりしながら、各種の紙・板紙製品を生産している。原料の内訳は、約6割が古紙、約4割が木材である。

紙・パルプ産業の総合需給図 <2016>